3月末権利確定分の株主優待が届きました。基本的には高配当狙いでの株保有ですが、一部の銘柄は高配当&優待狙いでの保有もしています。今回届いたのは5銘柄。まとめて紹介します。
(3738)ティーガイア & (6073)アサンテ
・ティーガイアの優待はクオカード1,000円分。半年後にまた1,000円分貰えるので年間2,000円分の優待です。
最低投資金額174,000円(100株)※2023/07/05現在価格
引用元:ティーガイア (3738) : 株主優待・優待利回り [T-Gaia] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
・アサンテの優待はギフトカード1,000円分。こちらも半年後にまた1,000円分貰えるので同じく年間2,000円分の優待です。イオン等で使えます。
最低投資金額170,500円(100株)※2023/07/05現在価格
引用元:アサンテ (6073) : 株主優待・優待利回り [ASANTE] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
(8591)オリックス
・オリックスの優待は有名ですね。オリジナルのカタログギフト”ふるさと優待”と、オリックスグループのさまざまなサービスを割引で利用出来る”株主カード”。
今回初優待でしたが、来年の次回分をもって優待が廃止されることが発表されています。残念ですが優待が無くなっても優良高配当株なのでガチホールドです。来年最後の優待も楽しみにしています。
”ふるさと優待”では妻地鶏炭火焼セットを選択しました。届くのが楽しみです!
最低投資金額265,150円(100株)※2023/07/05現在価格
引用元:オリックス (8591) : 株主優待・優待利回り [ORIX] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
(3167)TOKAIホールディングス
・TOKAIホールディングスの優待は”優待割引券”(レストラン&結婚式場)&”A~Eコースからの選択”となります。半年に1回届きます。年間2セット分。
100株保有していますので前回はクオカード500円分を選択しましたが、今回気になっていたEコースの格安スマホ(LIBMO)割引を選択しました。現在スマホはDMMモバイルで契約していますが数年前に楽天モバイルに買収され名前こそそのままDMMモバイルで存続していますが、新規契約はストップされているのでいつサービス終了するのか不安があり、この機会に乗り換えしようと思いました!
Eコース選択に踏み切った理由としてもうひとつ、優待と同封されているアンケートのお願いの冊子があるんですが、そのアンケートにWeb回答すると、なんと確定でTOKAIホールディングスグループのサービスで利用可能なTLCポイントが1,000ポイント貰えるからです。確定で。隠れ優待ですね。
調べたところ、Eコース新規での契約からでもこのアンケートTLCポイントは貰えて、しかもTLCポイントはドットマネー等他のポイントと交換可能なので凄すぎです。(ドットマネー経由で銀行振り込みやAmazonギフト券やdポイント、Tポイント等の有用なポイントと交換可能ということ)
LIBMOに乗り換えるとスマホ月額が今よりもかなりお安くなるので、利用始めたらそのうちLIBMOレビューもしたいと思います。
最低投資金額89,500円(100株)※2023/07/05現在価格
引用元:TOKAIホールディングス (3167) : 株主優待・優待利回り [TOKAI Holdings] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
(8596)九州リースサービス
・九州リースサービスの優待はクオカード1,000円分です。今回の優待をもってこちらも優待廃止となりました。残念ですが優待は廃止が付きまとうもの。今後は増配や自社株買いによる株価上昇等にて株主還元していくとのことです。
九州地域は来年に台湾半導体メーカーの工場稼働が決まっており、関連企業がぞくぞく九州に集結していて地銀も軒並み業績が上がっているので、今後経済的に伸びそうな勢いがありますので九州地盤企業は優待が無くなってももちろんガチホールドです!
最低投資金額なし。(優待廃止の為)
引用元:九州リースサービス (8596) : 株主優待・優待利回り [KLS] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
その他隠れ優待
株主優待とは公表されてはいませんが、業績ハイライトや配当金のお知らせに同封されて来る無料招待券をご紹介。
(8002)丸紅
・”丸紅ギャラリー”の無料招待券です。2名まで無料です。期間限定展示なので各ギャラリー展示期間内に使用出来ます。
公式サイト:Marubeni Gallery 丸紅ギャラリー
(8058)三菱商事
・東京都文京区の”東洋文庫ミュージアム”の無料招待券です。こちらも2名まで。
公式サイト:ミュージアム – 公益財団法人 東洋文庫 (toyo-bunko.or.jp)
まとめ
株主優待は日本独自の制度だそうで、外国株では優待はありませんので株主還元は株価の上昇と配当金が世界のスタンダードとなっています。
廃止リスクはありますが、やはり優待を貰えると嬉しいです。隠れ優待等もあるので面白いですよね。基本は高配当利回り狙いですので積極的にとはいきませんが、優待のある銘柄は単元化(100株)を目指して買い増ししていきたいと思っています。
以上、良い投資ライフを!
see you!!
Hi, this is a comment. To get started wi…